先日、MA deshabille(デザビエ)というブランドの展示会が

当店studio Siebenにて行われました。

アントワープに住み、ヴィンテージクローズのディーリングを始めた、

MA deshabilleのデザイナー村田明子氏。

 ダメージがあって売り物にならないエルメスやシャネルのニット、またサンローランのシルクブラウスなどを部屋着として着るようになったそうです。
そのうち、その無駄のないデザイン、素材の良さ、パターンの完成度の高さなどに守られる安心感の代えがたさに魅せられた同氏は、自分自身の中でアウターウェアと部屋着の境界線が自然に曖昧になってきたことをきっかけに72時間同じものを身につけていられるような、シンプルさや素材の良さ、また、着用した人の身体やその人の動き方が美しく見え、さばきが楽なリアルクローズを自分自身の皮膚感覚で捉え表現したいと、MA deshabille(デザビエ)をスタートさせました。

一方、クチュールラインのBouquet(ブーケ)の方は、ルキノ ヴィスコンティの映画の登場人物のような、上流階級が部屋着として着用していたものを、逆に、アウターとして使えるよう、厳選したヴィンテージファブリックやレース、ボタンなどを使ってリデザインしています。

空間の演出は弊社shopの家具を中心に、持ち込んで頂いた小物や装花を織り交ぜながら素敵な空間になりました。

ウェブサイトからの受注販売を予定しているそうです。

ご興味のある方は是非↓こちらもご覧になって下さい。

http://ma-deshabille.com
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ムラタ アキコ
1980年生まれ。2006年アントワープ王立芸術アカデミーファッション科を卒業。
アカデミー在学中にVivienne Westwoodにてインターンを務める。
アントワープ、パリにて、スタイリスト、ヴィンテージディーラーとして活動し、
2010年帰国。MA deshabille を設立。ロンドンの若手注目デザイナーであるPeter Pilottoのアドバイザーも務める。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー